どーも、あもみんです!
だいぶ前から我が家にはテレビが無く、YouTubeやサブスク動画をパソコンで視聴する生活をしていました。
しかし最近、妻のMacBookが子供達のYouTubeに占領され続けているので、テレビを買ってほしいという要望が出ましたので、チューナレステレビなるものを購入してみました。
チューナレステレビは地上波テレビを受信するチューナーが無い代わりに、YouTube、Amazon Prime、Disney+、Hulu、Netflixなどのサブスク動画サービスを視聴できるという商品です。
今回は、実際に使ってみたメリットをお伝えしたいと思います。
それではいってみましょう!
メリットその1 NHKの受信料を払わなくて済む(合法)
NHKの受信料の支払いは、放送法第64条に基づき、NHKの放送を受信できる受信設備を設置した場合は義務付けられています。
チューナレステレビには地上波放送を受信する、チューナーが搭載されていないため、『NHKの放送を受信できる受信設備』にはあたりません。
そのため、法的に受信料を払う必要がありません。
受信料は、1ヵ月 1,100円 年間 13,200円 かかります。
毎月の固定費が削減できるのは大きなメリットと言えるでしょう。
メリットその2 本体代が安い
チューナレステレビは基本的にチューナー内蔵テレビより安い傾向があります。
例えば、売れ筋の東芝の40V型のチューナー内蔵テレビ 40V34 は42,000円です。(Amazon調べ)
我が家が購入した、山善の40V型チューナレステレビ QRK-40TL2K は29,800円です。(Amazon調べ)
なんとその差は12,200円です。
画質や音質はよほどこだわりの強い人で無ければ気になる差ではありません。
どうせならお得にゲットしちゃいましょう。
メリットその3 だらだら視聴で時間を無駄にしない
テレビがあると、家に帰ったらなんとなくテレビをつけて、なんとなく流れているニュースや特に好きでもないバラエティー番組を観てしまいます。
家族の誰かがテレビをつけていると、音が鳴りますので、みんななんとなく観てしまいます。
また、ニュース番組はネガティブな情報を伝えて不安を煽ってきますので、自分も見たくないし、子供達にも見せたくありません。
好きでもない映像に時間を浪費するくらいなら、好きなことに時間を使った方が有意義です。
もし、民法番組で見たいものがあれば、チューナレステレビのTVerアプリで、放送後1週間以内の番組は好きなものを選択して観ることができます。
録画機器も不要ですし、好きな番組だけに時間を使うことができるのでおすすめです。
上述した通り、チューナレステレビにはYouTube、Amazon Prime、Disney+、Hulu、Netflixなどのサブスク動画サービスのアプリが内蔵されています。
貴重な時間を使うなら、観たい映像だけ観るようにしましょう。
まとめ
チューナレステレビに替えることで、金銭的なメリット、時間的なメリット、精神的なメリットなど生活に大きなプラスの効果が得られます。
賢く節約して、有意義なプライベートタイムを過ごしましょう。
以上、お役に立てば幸いです!
それでは、また!
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