鼻うがいをする3つのメリットとやり方の解説

健康

どーも、あもみんです。

みなさんは鼻うがいというものをご存じでしょうか?

鼻に塩水を入れて、反対の鼻や口から水を出すというあれです。

なんだか痛そうだなあ……という印象を持つ方も多いことでしょう。

しかし、実際は痛さは無いですし、慣れるとやらないで寝るのが気持ち悪くなります。

歯磨きやシャンプーのように習慣になるわけですね。

そして、鼻うがいには下記のような3つのメリットがあります。

私が鼻うがいを始めたきっかけは花粉症で鼻の奥や喉が痒くてたまらなかったからです。

鼻をかんでも、うがいをしても取り切れない、鼻と喉の間の部分を洗い流したかったのです。

そこで鼻うがいを試してみた結果、痒みが治まりグッスリ眠れるようになりました

花粉シーズンが始まる前から習慣にしておくことをおすすめします。

鼻うがいを始めて1年半ほど立ちますが、それ以来大きな風邪を一度もひいていません

例年、季節の変わり目に喉が痛くなって、そこから鼻水が出てくるようなパターンが多いのですが、毎晩、鼻から喉にかけての部分を洗浄して、雑菌を洗い流しているからでしょうか、そういったケースが無くなりました。

もちろん個人差はあるのでしょうが、私としては大きな効果がありました。

鼻うがいにネガティブなイメージを持っている人からすれば信じられないでしょうが、鼻うがいはとても気持ちがいいことなのです。

鼻の中の不要物が流れると、今日もやってよかったなぁという気持ちになります。

鼻が通るようになり、鼻呼吸も楽になりますし、夜も快適に眠ることができます

この感覚は体験するまでは分からないので、全人類に一度は試してほしいですね。

私が使っている鼻うがいの道具は、小林製薬の『ハナノア デカシャワー』という商品です。

大容量なので一気に鼻の奥を洗い流せてスッキリします。

また、付属の濃縮原液を水で薄めて使うのですが、これがミントタイプなので鼻がスース―して気持ちがいいです。

使用方法は下記の通りです。

少し下を向き、洗浄器具を押す圧力で洗浄液をシャワー状に流し込むことで鼻の中を洗浄します。洗浄液はそのまま鼻から出せるので、洗浄液を口から出す抵抗感もありません。洗浄器具を押すだけで簡単に洗浄できます。                小林製薬 ハナノア公式ページより

濃縮原液のみ追加で買えば、容器は繰り返し使えます。

容器はカビが生えないように、窓辺で天日することをおすすめします。

塩水で代用したいという節約志向のあなたは、食塩を2.5ccの計量スプーンを摺り切りで加えて250mlの水道水で溶くといい感じになります。

いかがでしたでしょうか。

鼻うがいが、いかに健康に良いかがお分かりいただけたのではないでしょうか。

この記事を読んで鼻うがいを試してみる方が一人でも増えたら嬉しいです。

それでは、また!

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